真の愛国とは、考えさせられる。思考するアニメ。最早サブカルの範疇ではない。
近未来を舞台に選んだ、極めて政治色の濃い作品である。村上龍の
「半島を出よ」より、数段上である。
さて作品の中味であるが、日本国内で一時期労働力として導入されながら疎まれている難民問題が焦点になっている。この作品中では、中国系ということになっているが、私には「在日」朝鮮、韓国人にかぶって見えてしょうがない。陰謀を廻らす内庁が、現代日本の「新しい歴史教科書を作る会」であり、その首魁:ゴーダは八木秀次であり、ゴーダが作るウイルスが「嫌韓流」「ゴーマニズム宣言」であり、そのウイルスに罹るするのが、擬似右翼、保守事大主義者のネット種族、彼らはマイノリティである「在日」にたいした根拠もなく敵愾心を抱いている。
ウイルスに一度罹りながら、自己更生し、かえって難民=「在日」の側に立つのが、真のヒーロー:クゼである。
現今の穢れた、退廃の世の中、真なるヒーロー
クゼの出現が望まれる。
最後に笑うのは誰?
とうとう攻殻機動隊も佳境に入り、展開もどんどん進んできていますね。第23話 「橋が落ちる日 MARTIAL LAW」では、難民がとうとう攻撃を開始し、クゼが止められないところまできてしまい、ゴーダの思うように事が進んでいきます。少しじれったくなりますが… 第24話 「出島、空爆 NUCLEAR POWER」では、素子たちがゴーダに対抗して動きを始めます。誰が最後に笑うのか?次の話が非常に気になるところで話が終わります。次回を早く見たい!!と思わずにいられません。 補足 タチコマくんはス○イダーマン状態になってます(笑) ということで★5つ、次回を早くみたいです。本当に。。。
難しいけど面白いです
23話、24話では、舞台はいよいよ出島が中心となって くる。プルトニウムはどこへ行くのか?内調はなにをしようと しているのか、どことどこの利害が一致し、敵対しているのか? 9課はどことぶつかるのか? ストーリーが緻密化してきて、集中して見ないとなかなか一 度では理解できないかもしれないが、2回見てみると、しっか り理解できた。しかし、ただ小難しくしているだけではない、 スルメのような味のある内容になっている。 日本は現在世界5大文化大国のひとつに数えられている。その 大きな力はアニメである。この攻殻機動隊は主に米国で大絶賛された が、ヨーロッパで放送されるアニメの8割は日本製で、親日国メキ シコでは朝から晩まで日本アニメが放映されている。 2001年から数年間、世界で最も検索された単語はなんと 「ドラゴンボール」だった。そしてフランスで一番有名な 日本人は鳥山明である。 この圧倒的な日本アニメの中でも近年とくに傑作と言えるこ の攻殻機動隊も残りわずかとなったが、24話のラストの極めて 緊迫したシーンを見る限り、傑作に恥じない終わり方を期待できる と思います。
バンダイビジュアル
攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 13 [DVD] 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 11 [DVD] 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 10 [DVD] 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 09 [DVD] 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 07 [DVD]
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