面白くためになるシリーズ
杉田先生の「やさしいビジネス英語」シリーズの中で、1996年4月から2001年3月まで放送された「荒木裕美シリーズ」の156回のレッスンから51のストーリーを選んだ3部作のvol.1が本書だ。従ってその3分の一の17のストーリーが収録されている。
内容は出張・上司の管理・セクハラといった職場における話題のみならず、老後への備え、エイズ、交通事故など当時の米国社会の断面が生き生きと切り取られた話題が満載なので、読み物としても面白く楽しみながら勉強できた。他のシリーズと同様に文法に関する説明は皆無に近いし、単語の説明もあっさりしているので、これらを真面目に勉強にしたい人は他の教材が必要になるが、とにかく実践的にビジネス英会話を学びたい人にとっては最適なシリーズだと思う。
なお、本書で売りとなっているパソコンの画面で文字を読みながら勉強できるという機能は、電車通勤で勉強している自分には不要であった。また、値段が3,400円とやや割高感があるので、コストパフォーマンスという点では他のシリーズより若干落ちると思う。
いい教材。
世に氾濫している多くの英語教材を何冊か買うより、これを買えば間違いないでしょう。
一週間続けるだけで効果が出てきているのがわかります。
「繰り返し聴ける」のが最高です。
星6つあげたい位の英語教材です。大袈裟な話ではなく、この教材をマスターすれば、留学帰りの人以上の英語力が身に付くでしょう。「やさビジ」には色々な長所があります(皆さんが触れられている通り)しかしながら、最大の障害は「消化不良」になってしまう事でした。兎に角量が大量ですし、単語も難解ですものね。 同書はこの問題を取り払ってくれている気がします。簡単に言えば「心いくまで1センテンスだけの聞き取りが可能」という事です。全然聞き取れないセンテンスを10回以上も連続で聞く事ができるなんて!私にとっては仰天の教材でした。早い英語が徐々に聞き取れる様になったのは同教材のお陰といえます。上級者向きかもしれませんが、時間をかけてじっくり勉強したい人にとっては最高の教材です。
最高のTOEIC教材
私がこの本を知ったきっかけは、最近現行のビジネス英会話を始めたのですが、やさビジ時代から続けている友人との会話の中で「杉田氏の教材はすごくおもしろかった」という話が頻繁に出てきたからです。現行のビジネス英会話の題材をおもしろいとは思えなかった私は半信半疑だったのですが、この10月より杉田氏が講師として復活され、そのビニエットのおもしろさ、奥深さに驚きました。それを機として、昔の杉田氏の作品(?)も聞いてみたいとおもったからです。そもそも私が英会話の勉強を始めた理由は、来年の入社を控えて少しでもTOEICの点数を伸ばすことでした。先日受験した結果がまだ返ってきていないので、具体的に何点伸びたと言えないのが残念ですが、以前と比べて、明らかに耳と思考回路がTOEICのスピード、英語に慣れてきたのを感じます。これを続けていくことで点数アップするであろうことは疑いようのないことだと思います。 現行の放送と並行して学習を進めています。
NHKラジオ やさしいビジネス英語 杉田敏
2000年当時、「やさビジ」は英語学習者の基本教材でした。私もご多分に漏れず、英語学習の再スタートとして「やさビジ」に取り組みました。私が使ったのは2000年と2001年の2年間でしたが、「やさビジ」荒木裕美シリーズはとてもやり応えのある教材だったと記憶しています。 一つのビニュエット(Vignette: 小場面)に、凝縮されたビジネス英語や英字新聞の頻出語彙をふんだんに散りばめてあり、Vignetteの語源どおり、小さなツタがいくつも絡み合った杉田ワールドが展開されていました。このラジオ講座に真面目に取り組めば、リスニング力、読解力、語彙力が飛躍的に伸びるよう工夫されていたのです。私は、テキストを参考に顎がガクガクになるまで音読を繰り返していました。 新将命さんや馬越恵美子さんの土曜サロンは、当時は語彙力が乏しく、テキストを読むのすら苦労しましたが、今なら是非聞いてみたい内容です。この点で、ラジオのタイマー録音をしていなかった点が悔やまれます。 また、新井宏征さん発行のメールマガジン"一緒に「やさしいビジネス英語」を勉強しましょう"は、「やさビジ」人気を支える重要な役割を果たしてきました。音読に代わる学習法としてシャドーウィングというものがあることもこのメルマガで知りました。それからは只管シャドーウィングです。 ※新井さんのメルマガは、"一緒に「ビジネス英会話」を勉強しましょう"と題して今も健在です。 その後、私は通信講座や市販教材と、「やさビジ」を離れてしまいましたが、いまでもテキストとテープ、CDは大切に保管してあります(タイマー録音付きラジカセを持っていなかったので、NHK出版のテープ、CDをテキストと一緒に毎月買っていました)。 タイマー録音付きMDラジカセ+ポータブルMDプレーヤーを手に入れた現在、4年前の初心に戻って再挑戦してみたい教材の一つです。
日本放送出版協会
決定版やさしいビジネス英語 (Vol.2) (NHK CD‐extra book) 決定版やさしいビジネス英語 (Vol.3) (NHK CD‐extra book) NHKやさしいビジネス英語ベスト・セレクション (Vol.2) (CD book) NHKラジオビジネス英会話―海外勤務・大滝怜治編 (海外勤務・大滝怜治編) (NHK CD Book) 英語嫌いの東大卒が教える私の英語学習法 (アスカカルチャー)
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