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J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲 [DVD]
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![J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/21HJ1F28RTL._SL160_.jpg)
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| ジャンル: | DVD
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| 収録曲: | オープニング, 無伴奏チェロ組曲と私(インタビュー), 第1番について(インタビュー), 無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV.1007, 第2番について(インタビュー), 無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調BWV.1008, 第3番について(インタビュー), 無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調BWV.1009, 第4番について(インタビュー), 無伴奏チェロ組曲第4番変ホ長調BWV.1010, 第5番について(インタビュー), 無伴奏チェロ組曲第5番ハ短調BWV.1011, 第6番について(インタビュー), 無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調BWV.1012,
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| セールスランク: | 74996 位
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| 納期: | ご確認下さい
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| 参考価格: | ¥ 5,000 (税込)
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未来のチェリストたちへの最高の贈り物
1991年フランスの教会で録音。この時ロストロポーヴッチは63才。自身最初のチャプターで語っているが第2番を40年前モスクワで、そして1960年にニューヨークで第5番を録音しているが全曲録音は初めて。そして以前の2回の録音を『どちらの場合も自分を許せない』と言っている。
全てのチェリストにとって、そして当然ロストロポーヴッチにとってもこの6曲の組曲は特別な存在だ。その特別な存在を1曲1曲自らのコメントを挟みながら、教会を借り切り、その自然なエコーの中、映像とともに残したということに彼の強い意志を感じる。彼は演奏もするが、それ以上か同等にこの聖典について多くを語る。そういう作品である。時に自身ピアノを弾きながらバッハの深淵について語り続ける。故に日本語の字幕が必要不可欠で日本語版でないと全容把握は難しいと思う。
演奏は実に深遠だ。その演奏に『単なる』のチェリストとしての彼は微塵も感じられない。物理学者アンドレイ・サハロフを擁護し、ソルジェニーツィンに別荘の車庫を仕事場として提供し、4年間かくまった男のチェロに他ならない。1978年から1990年までソビエト当局により国籍剥奪されても自ら正しいと信じるもののために生きた男の人生がチェロを弾いているのだ。稀代のチェリストの運指とともに残された演奏は、未来のチェリストたちへの最高の贈り物だろう。
荘厳
ようやくDVDになってくれた、という感じの作品。録音場所となった境界の響きも素晴らしく、演奏の内容ももちろんすばらしくて、ズッシリとした手ごたえを感じられる内容になっています。数あるバッハの無伴奏チェロの録音の中でもトップクラスの内容では。そしてそれがこうして映像で見られることを幸福に感じます。ロストロ自身による解説も(まあ常に見るものではないかもしれませんが)、とてもいい手引きになってくれます。 このDVDを頼んだ後で、同作についてLD時代から映像と音のずれが指摘されていたことを知りました。LDは未見ですが、このDVDに関して言うと、左手の運指を見る限り、私にはズレは感じられず、何の問題もなく楽しめました。
画像と音声がずれている
ロストロポーヴィチが気合を入れて録音・録画した無伴奏なので、聞いていて、また、見ていていろいろ考えさせてくれるものがあるのですが、やっぱり、ちょっとオーソドックスからは外れているかな、というのがこの無伴奏の演奏に対する感想です。フィンガリングを見ていても、結構激しいことをしていたりしています。あと、楽譜もこだわりがあるみたいで、ちょっと違う音が使われていたりもします。でも、おおっ、と思うところもあります。6番のプレリュードの山場の分散和音、「わぉ、跳ねてる、跳ねてる」です。これは格好よかった。 このDVDはその昔LDでも出ていましたが、そのときは映像と音声が結構ずれている部分があり、すごく気になっていました。DVDに焼きなおされても、あまり修正されていないように見えました。6番なんかが特にひどいです。チェロ弾きが勉強のためにと鑑賞するのには、ちょっと気になるのではないでしょうか。あと、チェロ弾き的にはもっと指使いを写してくれ、というところも多々。 ということで、上の欠点はあるのですが、ロストロポーヴィチが延々と無伴奏についての思い入れを語ってくれて映像がたっぷりで、教会の雰囲気も良くて、なんとなく眺める分にはいいかもしれません。私にはコレクター向きDVDという感がします。 ロストロポーヴィチには暗譜で録音してほしかったなあ。
バッハの無伴奏チェロ・ソナタの解釈付き演奏の規範
ロストロポーヴィッチの演奏又解釈の本人の話が、実際見ることができようとは思っても見ませんでしたが、既にLDで出ていた事はしらなかったので、初めて、本人の話、演奏を聞いて今まで聞き逃していた事が目からうろこのような感じがしました。私自身カザルスが最高の演奏と思っていますが、画面を見て、演奏を聴くにつれ最高の普遍的バッハの演奏が出来るのはカザルス以外ではロストロポーヴィッチしかいないと思いました。何回でも聞きたい見たい演奏です。
EMIミュージック・ジャパン
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