タイトルの由来について
「マトリックス」というタイトルの由来についてですが、 どうやら細胞内のエネルギー発生器官である「ミトコンドリア」に よるものらしいです。 「ミトコンドリア」には、外側の膜の中に更に内膜があり、 その膜内のことを「マトリックス」といいます。 内膜(クリステという)の内外での電子のやり取りで、 ATPなどの生体エネルギー源をつくります。で、「生体によるエネルギー工場」=「マトリックス」 がタイトルとなったようです。 「クリステ」という言葉も、そのうち映画の中で 出てくるかもしれませんね。
マトリクスシリーズのベースとなる神話について
マトリクスシリーズには、ベースとなる神話があります。 紀元前1〜3世紀のキリスト教の異端である「グノーシス派」の神話です。 人間は、悪魔的な存在のつくり上げた虚偽の世界に暮し、現実から遠ざけられているというものです。 マトリクスの第1作を観たときから、共通性に気づいていたのですが、先日「リローテッド」の試写を見ることが出来、その中にでてきたホバークラフトが「グノーシス号」だったので確信に至りました。 ちなみにマイクロソフトのエンカルタに「グノーシス主義」の項目で詳しく紹介されていますので、掘り下げたい人は一読をおすすめします。
好きこそものの上手なれ,ですね
映画の台詞と対訳を載せた英語の勉強本は良くありますが,これはその思想をPCソフトに応用して,映画そのものを使って英語の勉強ができるようにしたものです。アルクからはシネパワー・シリーズとして何種類か出ていますが,これはマトリックスを題材にしています。 英語の勉強って,必要に迫られないとなかなか進まないものですが,好きな映画のカッコイイ台詞とかだと案外すんなり憶えられるものです。そういう意味で,このソフトはうまいとこ突いてるなあと思います。好きこそものの上手なれ,ですね。
アルク
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