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江戸の穴
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| ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
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江戸の地面は穴だらけだった!
火事が多かった江戸では、万一の際に家財を守る(投げ込んで砂で埋めておく)ために、大名や商人が多数の「穴蔵」を建造していた。つまり東京は、江戸時代からすでに地下空間の活用が盛んだった街だったということになる。 本書は、著者の穴蔵発掘体験をベースに、構造、分布、その他穴蔵にまつわるエピソードが綴られた大変ユニークな内容。下町=低湿地と山の手=台地で穴蔵の作り方がまったく異なり、前者は船大工の工法が生かされていることとか、昭和に入ってからお茶の水付近で見つかった穴をめぐる騒動……などなど、単純に「雑学のネタ」的に読んでも十分楽しめるエピソードが盛りだくさんな内容。
柏書房
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