好みが分かれるかも・・・
「歌詞カードに火をつけろ」の続編です。雪之丞氏の作詞に対する考え方、感性がよく理解できるシリーズで物語仕立てで面白いです。でも雪之丞氏のような作品は彼にしか出来ないのかも、と2冊を読んで思わされます。読んでて結局は感性を磨きつつテクニックを身に付けることにつきると改めて思わされました。
ひっとちゃーとをぶっとばす^^;?
最近の作家の中では、異色の作家であると思います。従来歌詞には比較的やさしい言葉を用いるというのが原則であったが、それを打ち破るかのような、むづかしい熟語や語彙を用いた作品が多い。またむつかしい語彙でもって韻を踏むといったテクニックも秀逸。そういう意味で森氏の作品は評価が高いです。アーティスティックな要素が強く、ミュージシャンにも絶賛されている理由も分かります。第一作と続編があるようですが、こちらは第2作目の続編。どちらもハメコミによる作詞の実践的な方法について触れています。その方法はユニークで実践的。かなり面白いです。作詞家としての心得も聞けて自分の作詞家としての在り方を考えさせられます。対談の部分も面白いです。雪之丞は今最高の作詞家です。 キミのハートに届くまで、近未来詩集などの作詞本以外のものも面白いです。お試しアレ!アニメの作品もたくさんかいていて、そういう多彩な守備範囲の作家になりたいモノですね。
シンコーミュージック
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