外国人力士はなぜ日本語がうまいのか―あなたに役立つ「ことば習得」のコツ



旅の指さし会話帳〈9〉アメリカ (ここ以外のどこかへ!)ドラマで学ぶビジネスの英会話―ハリウッドビジネスストーリー (CD BOOK)ニュース英語のリスニング―A new approach to the TV news (CD book)英語で楽しく自己紹介!CDブック 英会話・やっぱり・文法―50の構文を音読でマスターする (講談社パワー・イングリッシュ)私から話しかける 英会話質問ノート恋するあなたの魔法の英語術―LuluとJoeがラブストーリーで教えるカリフォルニア留学物語―基礎英語3ストーリーブック (NHK CD‐extra book)デパート・スーパー 売り場で役に立つ英会話 (English library)外国人力士はなぜ日本語がうまいのか―あなたに役立つ「ことば習得」のコツ


外国人力士はなぜ日本語がうまいのか―あなたに役立つ「ことば習得」のコツ
外国人力士はなぜ日本語がうまいのか―あなたに役立つ「ことば習得」のコツ

ジャンル:
セールスランク:285896 位
発送可能時期:ご確認下さい
参考価格:¥ 885 (税込)

ご購入前のご注意
当ウェブサイトはAmazonウェブサービスにより実現されております。 商品の取引契約および商品に関する情報は全てAmazon.co.jpの取り扱いとなります。

購入する

武蔵丸、旭天鵬、旭鷲山、朝青龍―― 日本で活躍する外国人力士を思い浮かべてみると、だれもがやや訥弁(とつべん)ながら、日本語をそつなく使いこなしていることに気づく。とりわけ、モンゴル出身の旭天鵬の日本語は、標準語と関西弁を使い分けることができるほどに流暢(りゅうちょう)だ。どうして、来日した相撲力士は日本語が堪能になるのか。多角的な取材とインタビューによって、その秘密に迫ったのが本書だ。

力士の日本語上達にはいくつかの要因が絡み合っているようだ。まずは、その強い動機づけ。インタビューの中で朝青龍は、いつまでたっても日本語が話せるようにならないプロ野球の助っ人外国人との違いを「ハングリー精神」だと断言する。確かに弟子の立場から出世していかなければならない外国人力士には通訳など望みようもない。

相撲部屋を中心とした生活環境も重要な意味をもつ。特に、力士の生活すべての面倒を見る「おかみさん」は格好の日本語教師の役割を果たす。相撲部屋が居を構える下町の人々やタニマチとのつきあいも、日本語鍛錬の場だ。また、力士たちは一様にカラオケ好きで、演歌からJポップスまで丸暗記して歌う。漢字はなんと、番付表で覚えるというから驚きだ。

著者は、自分の失敗だらけの英語学習体験と照らし合わせながら、外国人力士たちの24時間日本語漬けの生活が言語習得にいかに有効かを解き明かす。力士たちの多くは、日本語を一言も知らずに来日する。辞書もろくにひかないが、それでも日本語を覚えてしまうのだ。こうした自然体の言語習得法に、日本の語学学習を見直すヒントが隠されていそうだ。(成重 寿)



何のために語学を勉強するのか

 強い学習動機、これが短期間に語学が身に付く決め手だという。外国人力士は日本語を学びに来たのではない。日本で相撲をとり故郷の家族に家を建ててやる、ハングリー精神で日本に来ている。日本語は目的ではなく手段として必然的に身につけざるをえないのである。

 それに引き替え私はなぜ外国語が上達しないか?英語が使えないと生活や仕事に支障が生じるという環境にないからだと思う。

 であれば、そういう環境を自ら作り出せというのが著者の主張である。

 外国人力士という実践者を通じて、そんなことを教えてもらった。最後まで一気に読めた本だった。
日本語教師にも英語学習者にもオススメ

私は現職の日本語教師であり、第二言語習得を研究している大学院生であり、さらに伸び悩む英語学習者でもありますが、どの視点で読んでも得るものが多い一冊でした。特に、おかみさんへのインタビューは日本語教師必読です。語学教師としての原点に戻らされましたし、感動もさせられました。また、第二言語習得の分野の専門用語も分かりやすく説明されているので、単なる「楽しい読み物」に終っていないと思います。この分野の勉強を始めたばかりの方にとっては、専門書でピンと来なかったことが、この本を読むことで肌で感じられるのではないでしょうか。専門書からは得られない「生の現実」が、この本にはあると思います。そして最後に、伸び悩む英語学習者として一言。本当に、勇気づけられる一冊でした!。
二度おいしい本!

角界で頑張る外国人力士の奮闘が手にとるように分かり、どんどん読み進めることができまた。また、言語習得について分かりやすく紹介してあります。自分が外国語を学ぶ時に、これはいいアドバイスになります。 楽しみながら、知識も身に付けることのできる「2度おいしい本」です。ぜひおすすめします。
宝石箱のような一冊!

著者は早稲田大学で教鞭を取っている方。力士たちのみならず、彼らを取り巻く周囲の人々へもインタビューをし、「外国人力士はなぜ日本語がうまいのか」、研究者の目で分析したものを一般読者にも実にわかりやすく解説している。これから外国語を学ぼうとしている人、あるいは学んでいる人にとっては、だれが(何が)“優秀な教師”なのかということを教えてくれる一冊。また、外国語を教えようとしている人、あるいは教えている人にはこれまでの考えを180度変えてくれる本となるかもしれない。外国語習得と外国語教育のコツが随所にちりばめられた宝石箱のような一冊といえる。
「楽しく読んでやる気が出る」一冊

外国人力士はどうして日本語が上手いのか?この疑問を解くべく、力士がインタビューで語った体験談や、彼らの日本語習得に大きく影響しているキーパーソン(おかみさん、兄弟子、近所の人々など)の話をまとめてみると、驚くべきことに、外国人力士の日本語習得法は、外国語習得に効果的な法則に則っていることがわかる。おもしろいエピソードや力士の性格を垣間見ることのできる実話が中心となっているので、日本語の問題だけではなく、相撲の世界や日本独特の文化もあわせて楽しく理解できる。最後に著者が外国語習得の効果的な法則について、それまでの章に出てきた外国人力士のエピソードを例にわかりやすく解説し、読者が外国語を学ぼうとしたときにすぐさま実行できる外国語習得のコツについてもアド!バイスしている。外国語を学ぶ人にとっても教える人にとっても「楽しく読んでやる気が出る」一冊であると思います。



日本語学研究所
英会話・ぜったい・音読 【続・入門編】 (CDブック)







         
         
         
         

お絵かき掲示板レンタル