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夜回り先生の「子どもたちよ!大人たちへ」
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| ジャンル: | 本
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| セールスランク: | 92839 位
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| 発送可能時期: | 通常24時間以内に発送
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| 参考価格: | ¥ 1,260 (税込)
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何気ない写真に癒されます。
本書では、夜回り先生の本にしては珍しく、写真が多用されています。ほのぼのするものや、得意げな姿を見ていると、子どもたちを理解する気持ちに切りかわっていく効果的な演出だと思いました。
写真だけでも癒されます。
すべての世代に
タイトル通り、すべての世代に向けて書かれた本です。もともとは新聞の連載だったので、各回2ページにまとめられた読みやすい文章です。
字数の制限からか、今までの「夜回り先生」の本に見られた教え子の具体的なエピソードはほとんど収録されておらず、読み手へのメッセージがつづられています。
簡潔な文章に主張を籠めているため、水谷先生の考えが直に伝わってきます。子どもにどう接したらよいのか。子どもはどのように生きればよいのか。非常に難しい問題ですが、水谷先生はこの本でひとつの灯りをともしてくれているようです。
子供達を守るためにできること
朝日新聞朝刊の連載ものだったことから、重要なことは繰り返し綴られている。
例えば、子供を責めるより褒めてあげるとか、子供の傍にいてあげる時間を増やす等々、子供の心を育むに当たってとても重要だが、大人が忙しさにかまけて忘れてしまいがちな内容が多いため、改めてこうした小さな心がけが重要だと認識した。
また、水谷氏の夜回りや相談メールの内容からみた現代社会の抱えた問題とその原因・対策(改善策)が多く、国にとって重要である教育についての問題意識を醸成することができた。加えて、薬物の恐ろしさも繰り返し書かれており、依存症になると本人の意識だけでは解決は難しいようだ。
水谷氏の講演にも参加したことがあるが、子供達に対して非常に温かいハートを持って接している印象が強い。そして我々大人は今一度子供に対する接し方を考え直さなければならないという思いを強くした。
子供を持つ方や学校関係者には当然読んで欲しいが、それ以外にも社会経験豊かで子供達に責任ある大人の姿をみせるべく家庭を持っていない方にも広くお薦めしたい。
朝日新聞社
あおぞらの星-夜回り先生と考える 夜回り先生のねがい 薬物乱用―いま、何を、どう伝えるか さらば、哀しみのドラッグ いいんだよ
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