茶室とインテリア―暮らしの空間デザイン



茶室とインテリア―暮らしの空間デザイン

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参考価格:¥ 1,890 (消費税込)


なかなかの力作です。
茶室とインテリア―暮らしの空間デザイン
有名で多忙なインテリアデザイナーの著書としてイメージしていると、良い意味で裏切られる。非常に丹念に茶道や日本の生活様式が研究されており、そこに自身の仕事から得られている解釈が加わり、相当に重厚な読み応えを感じる。茶道や茶室、そして千利休の本は非常に読みにくく、難解な本が多いが、これは「茶道の哲学」(久松真一)と「千利休?無言の前衛」(赤瀬川原平)と並んで多くの人に推薦したい本だ。建築家やインテリアデザイナーにとっても必読の教科書的存在、と言っても良い。ただ、欲を言えば茶室の概念は過去形にとどまっており、売れっ子インテリアデザイナーとしての新しい視点も垣間みせてほしかった。いずれにしても、デザイン、建築関連の著書として歴史に残る貴重な存在だと太鼓判を押しておきたい。

日本「らしさ」の本
茶室に代表される日本的デザインの源流を概説した本を探していて本書に辿り着いた。侘・寂もそうだが、平易な言葉で日本らしさを解説してる本というのは意外と少ない。学術的に知りたいわけでも無いのに、やたら突っ込んだ本ばかりといった印象がある。その点、本書は難解さで詰まると言ったこともなく、サクサクと読めた。一方で、茶室について詳細に知りたいという人には物足りないかもしれない。タイトルは茶室となっているが、実際の内容は茶室を含めた日本的デザインの構造を精神的・文化的側面から論じたものだったように思う。

内容としては、特に目新しいことを書いているわけではない。しかし、日本美の構成要素を丁寧に分解・解説しつつ、そのうま味を現代にどう活かせるかといった観点で書かれているため、非常にわかりやすい。茶室というインテリがかった概念をリアリティを持って現代と繋げているのである。

注意点としては、建築・デザイン史からの引用が非常に多いため、ある程度の予備知識が必要となることである。難解な用語は出てこないが、茶室、建築、プロダクトなど関連トピックのいずれかを軽く押さえた上で読むことをお勧めする。

原点へ
 建築デザインを学ばれている方に是非、見ていただきたい本です。
また、茶道されている方にもチャレンジしていただきたいです。
茶道とお茶室はきってもきりはなせないもの。現代、建築からみた茶室の在り方が見失われつつあります。この本では、日本の生活の原点にかえって、日本のデザインについて学ぶことができます。読みやすい内容で、写真もすごくキレイ。オススメの1冊です




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