副業を考えている人にオススメ!
副業をするということは一国一城の主になるということでもあります。そこでは会社では体験できないことがいっぱいあるでしょう。責任は自分でとらなければいけないのでふつうのサラリーマンには身につかない能力を磨くことができます。それは説得力、判断力、洞察力です。まずは行動することが大切ではないでしょうか。
リスク管理の大切さ
最近「週末起業」(藤井孝一著,ちくま新書)という本を読んでいて,「しまった!同じ本を買ってしまった!?」と思うくらい,本書と「週末起業」は同じようなことが書いてありました.両方とも2003年の出版なので,この時期,副業が流行っていたのでしょう.
本書のポイントは,副業を始めるにあたって
・サラリーマンはやめない
・自分の「好きなこと」を商売にする
・「最大のリスク」を見極め,引き際を決めておく
・借金してまでやらない
というような点です.
これらのことは「週末起業」にも書かれていますが,本書はよりリスクや引き際といったやめるときの事も念頭において書かれている点に好感が持てます.
成功した人のエピソードに「鉄道模型を販売して,年商800万円」という話が出てきますが,これと同じ話が「週末起業」にも出てきます.ひょっとすると,副業で成功している人はそれほど多くないということでしょうか.
もっと実例がほしかった
前半は副業の魅力と、副業を成功させるための心がけが丁寧に、わかりやすく説明されている。後半は、副業を始めた際に必要になる税制などの知識がわかりやすく説明されている。しかし私のように副業未経験者で、これからどんな副業を始めようか、私にできる副業はあるか、と模索している人にとっては物足りない内容だと思う。サラリーマンがどのような副業をしているのか、もっと多くの実例を載せてほしかった。
実体験に基づいた具体的な内容
実体験に基づいた、きめ細かい注意点や、具体的な数値を伴った税金、会社設立に関する情報が役に立ちそう。基本的に副業は副業であり、生活を豊かにするための補助的なもの、というスタンスなので、ガンガン稼ぐことを念頭においている人には、やや物足りないかもしれない(考え方にギャップがあるかもしれない)が、内容は、非常に読みやすく、かつ、分かり易い文章で、参考になる。
共感!
この本は、本業を辞めずに副業をする事を薦めています。私自身、副業に取り組んでおり、納得させられるものがありました。作者の考えに共感を覚えます。
かんき出版
よくわかる図解 失敗しない副業マニュアル―年収300万円時代をしたたかに生きる! 週2日・月3万円から 会社を辞めずに副業で稼ごう! 会社にいながら年収3000万を実現する―「10万円起業」で金持ちになる方法 会社を辞めずに起業する!週末起業完全マニュアル―独立したいけど、はじめの一歩が踏み出せない人のための 小資本、低リスクで、週末に育む自分サイズのビジネス (アスカビジネス) 週末起業 (ちくま新書)
|